~5/9→5/10 Day 7~
本島南部エリアドライブの終点は、那覇。
モノレール美栄橋駅前のオリックスレンタカー営業所に、営業時間内に車を返却して終了だ。
今夜1泊、国際通り入口(出口?)にあるシティホテル、「ロコアナハ」にチェックイン。
モノレールの県庁前駅で降りたらすぐ。おきなわ屋の隣だ。
こんな場所にこんなホテルあったっけ?と思いきや、割と最近建ったのだという事が分かった。
こぎれいでシックなホテル。シティホテルとビジネスホテルの中間といったクラスか。
人通りの多い国際通りに面しているというのに、ロビーのある2Fにあがると、シックなデザインのフロントが。
喧騒の中にあるホテルである事を忘れてしまうくらい素敵だ。
エレベーターのセキュリティも管理されていて、安心感も高い。
お手頃な値段なりに部屋はコンパクトだが、デザインがシンプルで、且つアメニティも充実している。
用意してある部屋着も、なかなか。
最終日の朝ご飯は、2Fのレストランでブッフェなのだが、これがまた沖縄の食材をふんだんに使った料理がこれでもかというくらいずらりと並ぶ。
このクラスのホテルの朝食ブッフェでこんなに充実してるの、初めて見た。
選ぶのも楽しくなってしまう。
景色の良さなど望みようのない立地だが、インテリアで十分目を楽しませてくれるホテルだった。
エレベーターを降りて店やフロントへ歩くほんの少しの時間も、採光や家具、建物のデザインに目をひかれる事が多々あったもの。
出張なんかで一人で泊まる時に、こういうホテルがあるといいなぁ、って思った。
ここ数年は秘書なので、自分の出張の機会は無いけどね。
…出張三昧の部署にいた時でも、沖縄に出張する機会なんかありえないか(ーー;)
次回以降、本島メイン旅行の際の最終日宿定番になりそう。
今回の旅は、どのホテルも良かったねー、って会話で盛り上がりつつ、チェックアウト。
フロントのお姉さん達も感じ良いし。
東京へ帰る便は16:55発なので、今日は那覇の街歩き。
プランは、
①国際通りや牧志公設市場で、おみやげ調達。
②壺屋 やちむん通りで、カラカラと平皿を物色。
③こぺんぎん食堂で食事して、石垣島ラー油を入手
…まあ、前回11月と全く同じパターンなのだが。
公設市場に行くのは3回目。ここは、相変わらず活気があって面白い。
「公設市場の入り口のジューススタンドで売ってる冷やしレモンが美味しいよね」って何人かから聞いていたので、行ってみたがお店の人が待っても戻ってこなかったので、断念。次回挑戦だ。
いろんな食材買って帰りそうになるのを、我慢するのが大変。
いつもお土産をあげる近しい友人達には、お手ごろサイズの「塩」を買っていく事にしている。
毎回違う島に必ず行くし、大抵の島産の塩があるから。
そう決めたら悩まなくて良くて、毎回みやげ物選びも楽だ。
自分用の塩は、スーパーで「ヨネマース」を買った。
沖縄のスーパーにならどこにでも売られているものである。しかもオーストラリア産…
だけど美味しいからいいのさ。自分で使うものだから問題無し。
これでおにぎり作ると、美味しいんだよね。
ヨネマース。
アーケードに連なるお店の貼り紙などを見て歩くと、「石垣島ラー油入荷!」「幻の石垣島ラー油あります」なんて紙がチラホラ。
でも値段見てビックリ、¥1,800とか\1,900とかの値段が付いている。
二倍強って…商魂たくましさに絶句。確かに、希少価値のものだが。
波照間島の泡波みたいな事になってないかい?
アーケードを抜けて、やちむん通りへ。
お昼の強い日差しが通りに連なる「沖縄らしい家々」を照らしている。
この界隈は、相変わらず目に嬉しい素敵な雰囲気が漂っていて、散策が楽しい。
前回求めたご飯茶碗と丼は、大活躍である。
今回はダンナは泡盛を入れるカラカラ、私は食事の時に取り皿として活躍するサイズの平皿を探しにきた。
一軒一軒、のぞいて歩く。
店の奥では、おばぁがこっちに背を向けてTVを見ている。
のど自慢の鐘の音が店先まで聞こえてくる。日曜日の真昼間だという事をふと認識する。
あぁ、明日から仕事な訳か…。今の今まで、そんな事全く思い出さなかったよ。
でもまだ楽しい時間は半日もある。
安いものを探していた訳ではないのだが、「訳あり・おつとめ品」の棚に並んでいた魚柄の平皿に魅かれて手に取った。
ダンナは、注ぎ口のカーブが気に入ったというカラカラを得意げに見せる。
ふーん、皆、選ぶ時のポイントって違うんだね。だから面白いのだが。
やちむん通りの案内。こんなの半年前にあったっけな?新しく出来たのかな。
私の求めた平皿。ダンナの気に入ったカラカラ。
やちむん通り
店の奥からテレビの音
街中なのに、こんな木がフツーに在る。
目的を果たして満足し、前回もお邪魔した裏通りの「うちなー茶屋 ぶくぶく」へ。
どの席も素敵なのだが、やはり前回と同じ、奥の座敷の窓側へ。
開け放した窓から吹いてくる風が気持ちいい。
ここで横になって昼寝したら気持ちいいだろうなぁー。
風に吹かれてカラカラと涼しげな音を鳴らしているアジア風の飾り物の音を聞きながら、窓の外を眺める。
青い空。くっきり白い雲。赤瓦の屋根。
大好きな沖縄の色。何を思う訳でもなく、飽きるまで眺めているこんな時間が心の栄養剤になっているのだろうな。
うちなー茶屋 ぶくぶく
足の疲れもやや回復したので、次の目的地へ。
歩いて行けない距離ではないが、散策でだいぶ足も疲れているのでモノレールを駆使。一日券買った方が得だったな。
安里駅で降りる。
ところでモノレールの各駅に到着する時、テーマ曲の一節がオルゴール(?)で流れるのが面白くて結構好き。
新幹線もそうなんだよね。
安里駅のアナウンスで流れる曲は、竹富島でよく聞く「さぁ~、ゆいゆい♪」の「安里屋ユンタ」。タイトルでひっかけたか。
八重山に行きたいモードにまた火が着いちゃう。
次回は石垣島に行くぞ。しばらく行ってないし。
安里駅から歩いて5分ほどの所に、石垣島ラー油を製造販売している「ペンギン食堂」の本島支部(?)、「こぺんぎん食堂」がある。
カウンターのみ、席は10席くらい?の小さくてカワイイ店だ。
入り口の食券機前で、しばし悩んで5色餃子・コロナビール・ジャージャーすば・トムヤムすばを。たくさんのパクチー(香菜)が嬉しい!
そして、食事をした人限定で、一人一本購入できる石垣島ラー油。ダンナとそれぞれ一本ずつ、GET。
自宅用が無くなる寸前だったんだよね、嬉しいー。
全て美味しくて、あっという間に完食。車じゃないから、ビール飲めるのも嬉しい。
幸せな日曜の午後。
カワイイ店構えの「こぺんぎん食堂」
イラストが超キュート
県庁前に戻り、わしたショップで最後のお土産チェック&物色→ホテルで預けていた荷物をピックアップ→モノレールで那覇空港へ。
車窓から、奥武山運動公園あたりで建設中のドームを発見。でっかーい。
そういえば、うんな岳で大将や地元の人達が「巨人の沖縄キャンプが決まったら、すぐドームが出来た」なんて話をしてたっけ。
いいなー。こんな公園の近くに住みたいなぁ~。野球場って、やっぱり好きだなぁ。
沖縄本島を訪れる観光客数も、2011年から更に増えるのでしょうね。
那覇空港の、いつもの搭乗口。
私服の修学旅行生集団、関西弁…
「サンマリーナで一緒だった学生達だな」と、ダンナが言う。あ、ホントだ。
皆、超楽しそう。楽しかっただろうな。
何人かは、この体験の何かが心の中に残って、自分自身で旅先を選べるようになった時に沖縄に足が向かうのだろうな。
私も、中学の修学旅行先だった奈良・京都も高校の修学旅行先だった長崎も、就職してすぐ旅行したっけな…。
今回も盛りだくさんだった沖縄旅行。
そろそろ、「何回目の…」ってちゃんと数える事が出来なくなってきた。
次はいつ、どこに行こうかな。
ただでさえ行きたい候補地が多いのに、来る度に更に新しい候補地が増えてしまう。
次回の計画時も、悩みに悩む事になりそうだ。
贅沢な、嬉しい悩みなのだけどね。
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後日談。
隣席の派遣社員のCちゃんは、GW中は初の石垣島旅行。
彼女は久米島に行った事があるというので、お互い事前に情報交換をしていた。
石垣島・西表島を堪能したらしいが、石垣島ラー油販売 本家本元の「ペンギン食堂」に行ったところ、お休みだったそうだ。
あまりのショックに、しばらく店の前から動けなかったという。
また島に来いっていうお告げかしらねー。
気の毒ではあったが…。
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