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2015秋 沖縄

会社の年度末決算月である9月は、めちゃくちゃ忙しかった。
まさかの〆週にブチ当たったシルバーウィークも含め、毎晩イレギュラーな事態の処理に右往左往。
モチベーション無くしては乗り切れない!と、目の前にぶら下げたニンジンが10月末~11月初の沖縄行きだった。
〆が明けたら明けたで、ここ数週間は、わりかし楽観的なワタシでもイライラするような状態が続いてた。
いや、まあ確かに楽観的な方なんだろうと思うんだけど、別に精神的に強い訳でも無くて。
興味のある事、楽しい事、やりたい事を生活の中に散りばめて、ネガティブな事ばかり見ていなくて済むようにしているだけなんだよね。
それがまあ、目をそらしきれなくなった状態なだけの気もするんだけど。精神的にもまた忙しすぎるんだな。それって良くない。
会社帰りに何か買って帰ろう!と立ち寄ったコンビ二で、びっくりするくらい何も欲しいものが無くて、ペットボトルの陳列棚の前で呆然としてしまった。
今私は何が飲みたいのかな。

じっと考えたら、頭に浮かんだのはA&Wの生ルートビアだった。ジョッキで飲むやつ。
ああ、沖縄行きたいモードがピークなんだなぁ。自分の精神状態をリセットしたいタイミングなんだって分かった時、初めてストレスを自覚して涙が出そうになった。
しかーしその沖縄行きも目前ではないか。
手配した数ヶ月前のアタシ、グッジョブ。
しかもSwallowsが14年ぶりに優勝し、沖縄行きの前日は神宮での日本シリーズのチケットをGetしているというご褒美まで!!
この状態をご褒美と言わずして何と言うのか。
ファンクラブ枠で入手したCSの第五戦のチケットが、前日に優勝が決まった為に幻になる…というネタのような事態が前の週にあった為、喜びもひとしおなのだ。

話がそれた。
って訳で、3年連続して<秋の沖縄>。
久々の本島メインの旅。
もちろん八重山が好きなんだけど、本島にもまだまだ行きたいところや再訪したいところがあるのだよね。

初めての島に行きたい。(今回は渡名喜島に行く予定!)
自分の指に合った三線のバチとサンバ買いたい。沖縄民謡のCDや、産地本買いたい。
かりゆし手帳や、沖縄モチーフの文具買いたい。
芭蕉布の里、喜如嘉(きじょか)を訪れたい
旬のシークワーサー、山ほど買って帰りたい
民謡酒場で盛り上がりたい(これはダンナに却下されるかな…)
お気に入りの恩納村の居酒屋に行って、大将と飲みたい
毎日お昼に沖縄そば堪能したい
あんまりあれこれ予定詰め込まないで、民宿やホテルで、ほげーっとした時間を過ごしたい



ふふ。
楽しみ。

沖縄からのお取り寄せ

先月の沖縄旅行で、初日夜にお邪魔した超〜美味しいイタリアンレストラン、てだこ亭。
女性シェフのみどりさんオススメの県産品が一角で売られていて、(石垣島ラー油等もセレクトしてあった。さすがだ…)伊江島の「島らっきょうドレッシング」なるものが。
美味しいというので買って帰ったところ、ホントに美味しくてあっという間に食べきってしまった。

リピ買いしたいのだが送料の方が高い…と一瞬迷ったが、名案降臨。
価格もお手頃だし、正月三が日に親戚宅挨拶まわりで配るお年賀をこれにすればいいのだ!
ってな訳で、8本程をお取り寄せ。

箱を開けたら、一番上にオマケで入れてくれた黒糖菓子の袋が。
そのネーミングに、思わず爆笑してしまった。

Photo

沖縄の商品名って、ダジャレ率高いんだよね。
そういえば交通安全標語なんかも、そんな系統が多かったな。
ツッコミどころ満載で、なんか楽しい。

次もここから買っちゃうな、きっと。


2011年GW沖縄本島旅行記(8) 国際通り・壺屋(最終日)

DAY 8: May7(Sat.) ~ 国際通り・壺屋周辺

最終日。
朝起きたら、喉は相変わらず痛いものの、気分すっきり。
熱っぽかったら病院に行こうと思ってたけど、大丈夫みたい。
昨日の午後、がっつり休んだのが良かったかな。ひと安心。

滞在中に買った果物ナイフなど、機内に持ち込めないものも含め 荷物をキャリーケースに突っ込んで チェックアウト時にホテルから送ってもらう。
これで超身軽に街歩き。

まずは歩きで国際通り経由で公設市場へ。
市場入り口の角に売り場があるスタンドで、「冷やしレモン」を飲む。
この「レモン」とは、ヒラミレモン、つまりシークワァーサーの事だ。
家でも夏によくやるけど、シークワァーサーを冷たい水でうすめてハチミツで甘くしたもの。
使い捨てのカップじゃなくて、グラスで出てくる。
ベンチに座って飲んでると、隣に座ったおっちゃんやおばぁと必然的におしゃべりする事になる。結構楽しいんだよね。

Juice_stand
なんともレトロなジューススタンド。冷しコーヒー、はアイスコーヒーの事よね。
アメ横や浅草の地下鉄駅を思い出してニヤリ。

市場を後にし、更に通りの奥、壺屋 通称「やちむん通り」へ。
読谷のやちむんの里では、ぴったり来る急須が見つからなかったので、こっちで買えるかな?と思い うろついてみる事に。
あと、読谷で買った楊枝差しがデザインも値段も可愛くて、お土産にして渡したい人の顔がたくさん浮かんだので。

いつも素敵な作品を扱っているお店で、可愛い楊枝入れを何種類か求める。
金城一族の、魚のモチーフのものを2点程手にとったら、オーナーさんが「その楊枝入れを作られた作家さん、先日亡くなられたんですよ」との情報。あらら!
リクエストに沿って、素敵に作品を仕上げてくれていたので、本当に残念、とのこと。
そうなんだー。
実家にあげるつもり。ココロして使ってもらおう。

今回、残念ながらピンとくる急須には出会えなかったので、買物終了して「うちなー茶屋 ぶくぶく」へ。
ここ、那覇から帰る日には必ず寄る、超お気に入りの店。
古民家を改装した和風の店で、街の喧騒が全く聞こえず 本当にのんびり出来る店。
ごちゃごちゃ飾り過ぎないインテリアと、開け放した窓から通り抜ける風と、東南アジア系の風鈴のカラからいう音と流れる水の音がBGM。
おばあちゃんちのような何ともいえない心地よさが好きで、ここにかならず寄ってしまう。
ダンナはいつも、ここで大の字になりたい衝動と戦っているんだそうな。
今回も良い旅だったなぁ、と思い返す時間でもあるのでした。

Bukubuku_cha
名物、ぶくぶく茶と、ぜんざい。美味しい♪

Bukubuku
お店入り口。

Acerola
やちむん通りは、木々も茂っていい感じ。
…アセロラ、かな?

国際通りに戻る際、むつみ橋(市場)通りと平行する 平和通り商店街を通る。
ここは、好きな店がたくさん並んでいて、いつも自分用にあれこれ欲しくなってしまう。
定番中の定番だけど、沖縄全土の塩を集めた「塩屋」や、海&エコのデザインがシンプルでとても素敵なアクセサリーやTシャツなどが並ぶ「海想(かいそう)」、素敵な紅型デザインのものが取り揃えてあるお店、手ぬぐい屋さん等。
今回、自分用に買ったお土産は、紅型の晴雨兼用の折りたたみ傘と、手ぬぐり。
また海想に、好きなデザインのTシャツがたくさん並んでいたけれど、どんどん増えすぎて処分が追いつかないので、ぐっと我慢。
一大観光地につき、ふざけたTシャツや悪目立ちするお菓子なんかも溢れてるけど、普段使いにしたい!と目を奪われるようなデザインのものを売るお店が増えたなぁって思う。

沖縄本島にこんなに長くいたのは初めてだし、最初で最後だろうと思っていたけど、伊江島や伊是名島、慶良間諸島…といった 本島を拠点にする行きたい島がまだたくさんあるからなぁ。
今回も充実した旅でした。

Sampincha_mabuya
搭乗前に買った最後のさんぴん茶。
気がつけば、ここにもマブヤーが…。

Yukishio_bouchee
雪塩シリーズは大好き。特に雪塩ちんすこうは、お土産の定番。
今回、同じ店が雪塩ブッセなるものを売っていたので、おやつに購入。
これ、美味しい♪

Bingata_kasa
自分用に買ったお土産の中で一番のお気に入り。
晴雨兼用の、紅型デザインの傘。梅雨のハッキリしない天気の日々も楽しく過ごせそう。

~おしまい。次の旅へ、つづく。~

2011年GW沖縄本島旅行記(7) ~ 首里城周辺

DAY7: May6(Fri.) ~首里周辺

リッチモンドホテル、室内環境最高。寝心地の良いベッドにしっかりした空気清浄機、エアコンシステム。
武蔵小杉に成田エクスプレスが止まるようになってから、仕事で会社に来る海外来訪者をリッチモンドの武蔵小杉に泊めると、2回目以降 また同じところがいい、と指定してくる人が多い。どんなもんかと思い今回宿泊してみたけど、なるほどビジネスクラスの価格帯で数年No.1評価を受けているのも納得。今回の旅行で唯一大浴場を備えていないホテルだけど、これなら十分納得できる感じだ。

しかーし、朝起きたら、喉の激痛にびっくり。風邪にやられたらしい…
昨日のエイサー会場の人ごみ、ハンパじゃなかったもんなぁ。
体も疲労がたまっていただろうし、うがいも足りなかったか…。
とにかく何かを飲み込むと激痛なのだ。去年の秋口に似たような風邪ひいたな…あの時はテニスして帰ってきたら高熱出したっけ。旅行中にやられるとは!
しかし熱は無さそうだし鼻もフツーで、唾や食事を飲み込む時以外はいたって普通だ。朝ごはん食べるのは辛かったけどね。

■首里周辺~識名園、金城の石畳、玉陵~

ゆいレールで、首里へ。
ゆいレールにはもう何回も乗ったけど、おもろまちから先に行くのは初めてだ。
駅から首里城近辺には、ちょっと歩く模様。あまり体力奪われたくないので、タクシーに乗ってまず識名園へ向かう。
琉球王朝が中国からの冊封使(さっぽうし)ご一行を歓待する為に作られたという庭園で、琉球王朝遺跡関連の世界遺産の9箇所に含まれている。琉球を広い国、と彼らに思わせる為に、高台のどこからも海が見えないように工夫してあるそうな。ここも、一度行ってみたいと思いながらなかなか行けずにいた場所のひとつ。
タクシーの運転手さんも、「ここは見ておいた方が良いですよ~」と言っていたが…到着したら、「休園日」の札が。えー、定休日は水曜では!?
運転手さん曰く、そういえば水曜日は祝日で子供タダで開放してたから、振替休日なのかも…と。今日は平日か。
気を取り直して、「金城の石畳」の坂道の入り口まで連れていってもらってそこで下りる。
趣のある石畳の坂道。のぼりきると、首里城公園の周回道路との事で、写真を撮りながら歩く…が、結構ヘビーな坂道。
曇り空ではあるが、蒸し暑いし、非常に体が重いし。 …順路、反対だったな…。
でも趣のある民家、色とりどりに咲き乱れる花、歴史をあちこちに感じさせる跡があちこちに見られて素敵。樹齢300年を越えるという大木の周辺は、そこだけ空気が違うような感じがしてしまう。こういうところには、必ず御嶽があるんだよね。

Ishidatami_entrance_4
石畳の坂下。入り口。

Sennenboku_2
沖縄でよく見られる植物のガイドが至るところに。親切。

Taiboku_2
こんな老木の周囲の空気は、なんとなく神秘的。無意識に手を合わせてしまう感じ。

■玉陵(たまうどぅん)

坂を上がりきると、見覚えのある首里城近辺の道。相当体力使ったな…。 
お昼の時間帯だけど、朝ごはん遅めの時間にゆっくり食べたので、あまりお腹空かない。もう一つの世界遺産である王族のお墓、玉陵に行ってみる事にした。歩いてすぐ。高校の向かい側にあった。
周辺にはガジュマルがたくさん。屋久島でも沖縄でもたくさん見かけるガジュマル。「別名、締め殺しの木、っていうんですよー」って地元の人に聞いて以来、見る度そのパワーに圧倒させられる。
沖縄の植物のパワーときたら、本当にハンパない。

まず資料室からご覧下さい、とチケット売り場で案内されて地下へ。
どの部屋に誰が埋葬されて、という事や王族の家系図、埋葬までのセレモニーの流れなどが説明されていて面白い。びっくりしたのは、最後に埋葬された方の納棺の際の白黒写真が残されている事。亡くなってから10年以上別の部屋で時間を過ごし、その後 納められるのだという。大正時代の写真を見て、「大昔」のイメージが覆った。

資料室を出て、いざ「玉陵」へ。石の門を入ったところに遺跡がある。大きく3つの部屋があるそうで、積まれた石は戦争で砲撃を受け、復元されたものなのだそうだ。
首里の町のど真ん中、戦争の被害も相当だったのだろう。戦争もまた、遠い昔の出来事じゃないって実感する。

Tamaudun_entrance_2
入り口

Tamaudun_2
三つの墓室に分かれている。

Tamaudun_gajyumaru_2
道路と墓陵を隔てる、ガジュマルの木々。



玉陵の見学が終わった時点で2時頃。首里近辺には美味しい沖縄そば屋さんが数件あるが、もう体力の限界。目の前のそば屋でお昼を済ませ、ホテルに帰ろうか、という事に。
メニュー見てびっくり、沖縄そば¥1,000という こっちじゃ初めて見るような観光客向け価格。しかし出てきたそばにはじゅぅしぃ(炊き込みご飯。どの店でもたいていすぐ売り切れる)などが付いていて、納得。美味しかったよ。喉が痛くて完食できないのが残念だったけど。
栄養ドリンクなどを買い込んでホテルに戻り、お風呂に入って暖かくして爆睡。
結構ヨロヨロだったので、熱も出ていたかもね。
本当だったら首里城も見られたのになぁ。何度行っても、首里城は好きな場所なのだ。
旅先で体調悪くなるなんて初めてだなぁ。体調管理にもっと気を配らなきゃなぁ…などといろいろ思いながら、ガッツリ寝たのでした。
普段どおりだったら、最後の夜なので飲みに行ってただろうな。でも不思議と体調悪いと、残念とも思わないんだなぁ…。
ダンナ、すまん。

~Day 8 最終日に続く~

2011年GW沖縄本島旅行記(6) 那覇ハーリー!

DAY-6: May 5(Thu.) 

今日も朝から雨。
3泊過ごした南城のホテルをチェックアウトし、今日から那覇で2泊。
いよいよ旅も後半だ。
このGW中、このホテルではセグウェイの体験乗車(?)をやっていて、結構人気あるみたいだった。
今朝も雨の中、カッパを来たスタッフさんとお客さんが一列になって玄関前を通過。
体の重心のかけ方一つでスピードや進む方向をコントロールするんだって。超面白そう!
やってみれば良かったなぁ。

車の返却は、ゆいレール美栄橋駅前店にお昼。
今夜からのホテルは、美栄橋駅近くでR58沿いのリッチモンド久茂地。
今日のプランは、ホテルに荷物を預け→車を返し→国際通りで土産屋を散策し→那覇ハーリーを見に行く というもの。
GWの祝日中の那覇近辺は混むのが分かっているから今まで避けていたけれど、どうしても那覇ハーリーを一度見てみたいと思ったので、とても楽しみだ。

ホテルのある南城の高台を下りると、下界は大雨。梅雨本番!って感じの勢いだ。
げー、車お昼に返すのに…。
昼過ぎには回復の見込み、という天気予報を信じる事にして、那覇へ。
途中スーパーに立ち寄り、ダンナの友達に頼まれていた「もずくのたれ」を購入。
以前はどこのスーパーにもあったんだけど、今回の旅では立寄ったスーパーにことごとく置いていなくて、6日目にしてようやく購入できたよ。
たまたま品薄だったのかな。

リッチモンドホテルは、慶良間方面への船が出る、那覇泊港のすぐ近く、久茂地にある。
チェックインには早い時間なので荷物のみ預け、身軽な格好で車を返却。
まだ雨が降っているので、公設市場のあるアーケードや国際通りを散策。
相変わらずお土産屋さんで賑わってるなぁ。
歩き疲れてお腹も空いてきたところで、ステーキ屋さんでランチ。
沖縄って、本当に気軽な値段で食べられるステーキ屋が多いよね。

そういえば沖縄入りした日に「ヒミツの県民ショー」で、かりゆし58の前田君が「沖縄県民は飲んだ後の〆にステーキを食べる」ってカミングアウトをしてて、びーっくりした。
飲みに行った店の人達に改めて聞いたら、「内地は違うのー?」って言われて、ホントなんだぁって改めてびっくり。
逆にラーメン屋って、あんまり見かけないもんね。

Stake_lunch
国際通りをちょっと入った「牛屋」のランチ、¥1,000未満!
実際はビールが加わりましたがhappy02


ランチ終わって店の外に出たら、雨あがってる!やったぁ。
ではハーリーを見に行こう!とタクシーに乗り、会場のある那覇新港へ。
泊港の向こう側に見える、大きな橋の向こう側が那覇新港だって。
到着すると、すんごい人、人、人~!
大型テント有り、移動遊園地有り、特設ステージ有り…で、すごい賑わいだ。こんなの久しぶりに見るぞ。お約束のマブヤーグッズも。
到着した時は、丁度一般の予選の最終組がゴールした後で、次のレースまで一時間半くらいの間があった。
鮮やかな三艘の爬龍船でタイムを競うレース。
この後、予選A組のトップ3チームによる決勝、予選B組のトップ3チームによる決勝、「那覇・泊・久米」の三地域による伝統行事「御願ハーリー」、最後にその三地域によるレースで締められるとの事。
クライマックスの一番面白いところを見られるって事ね。良かった。

Deigo
ここ数年、八重山、今年は本島にもデイゴのハチ被害が。
久々に鮮やかなデイゴを見た気がする。


時間があるので、ダンナと別れて会場内を探検。
地デジカの着ぐるみやら、「なんでだろう~」のテツ&トモさんがジャージ着て歩いてたり。快晴だったら辛いだろうなぁ。こんな天気で良かったのかもね。
今年の7月に地デジ化されるというのに沖縄は地デジの普及率がとても低いらしくて、人が集まるいろいろな所で地デジカを良く見かける(^_^;)
CMも、震災直後のACか!?って感じるくらい、地デジキャンペーンのものが繰り返し流れる。
東京と事情が違うんだなぁって痛感。

Harry_port_2
移動遊園地なんて実物見たの初めてかも。

Harry_ice_cream
新食感のフワフワアイス…でかいよ!!


時間があるし蒸し暑いし、で、ビールやらアイスやらがすすむことすすむこと。

ようやくレース再開。
一般のチームは、米軍や沖縄企業や公共機関の職場単位だったり 学校単位だったり、様々な団体からエントリーされている。
決勝に残ったチームの方々は皆すごい体格で、特に米軍チームなんかは目をみはる感じ。
予選で敗退したらしいチームの方々も、お揃いのTシャツでビール片手に「お疲れ様会」で盛り上がっており、なんだかいいなぁ。
ここに住んでたら絶対参加してるだろうな。
なんか、三社祭によく似た匂いを感じる…って思ってたら、ダンナも「三社に似てるよな。なんかうらやましい」と。

レースは、想像以上にエキサイティング。
先行逃げ切り型、ラストスパート型、掛け声も早いチームがあればゆっくりのチームもあり、で、観客のヒートアップ度合いもすごい。
ダンナと私の間には、いつの間にか平良トミさんにそっくりなおばぁが入り込んできて、いろいろ解説してくれる。
おばぁは、テンポよく漕ぐチームが好みらしい。
そのうち、ラストスパートで接戦になると、うちわで私の腕をバシバシ叩きながら応援し始めた。

Army_2
米軍のチームは力強い。米軍関係者の応援も多くて、盛り上ってました。

「御願(うがん)ハーリー」は、伝統衣装で正装した各地域のチームが、空手の型と旗降りと歌をまじえてパレード? するもの。
これ、カッコ良かったなぁ。
そして最後は、その三地域のチームが競争する「本ハーリー」で締めくくる。

誰1人として知り合いがいなくても、面白くて盛り上がっちゃいました。

Ugan1_tomari
御願(うがん)バーリー。 とまり地区

Ugan2_naha
なは地区代表

Ugan3_naha
久米地区代表

Ugan4
空手。かっこえぇなあheart01

Ugan
夕方の港。なんか良いカンジ。

この後、特設ステージではORANGE RANGEのライブがあり、8時過ぎには花火もあがる…との事でしたが、もう本ハーリー見終わった時点で足がパンパン。
タクシーでホテルに帰ってチェックインし、お風呂に入って仮眠。
生き返ったぁ。

ホテルから美栄橋近辺には、小洒落た居酒屋が何件かあり、フラッと入ったお店でゴハン。
カウンターにいた1人旅のダイバー兄さん(ほぼ同年代とみた)とおしゃべりで盛り上がる。
兄さん曰く、GW中 水温が低くて風邪ひいちゃった。耳抜きがしにくくて辛い、とのこと。
そうだろうなぁ。ずっと雨だしね。
離島の情報交換や、ダイビングの話でひとしきり盛り上がる。
明日はフェリーで沖永良部島だって。ウラヤマシイ!

程よく酔っ払ってホテルに帰り、めっちゃ寝心地の良いベッドは快適。
あっという間に爆睡したのでした。

~Day 7に続く~

2011年GW沖縄本島旅行記(5)- 中城城址 ~ 海中道路で平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島

DAY 5: May 4 (Wed) 今朝も霧がたちこめ、涼しい。
寒暖の差が激しいと、風邪ひきやすくなるよねー。
冷えるとお腹の調子が悪くなるので、移動が大変。
羽織ものは欠かせない。

今日は、Drive。
必ず行く、と決めていた場所は、沖縄の世界遺産である9箇所を構成している城址の一つ、中城(なかぐすく)城址。
この9箇所の世界遺産遺跡の中で、城址は首里城、今帰仁城、座喜味城、勝連城、そして中城城の5箇所だ。
別に世界遺産遺跡巡りをしようなんてこれっぽっちも思っていなかったし、文化的遺産や建造物に興味を持つようになるなんて夢にも思わなかった。(特にダンナ。)
どの城址も気持ちのいい場所にあるし、やはり城自体が残っていなくても、残されているものや規模などから壮大な権力が感じとれる。
歴史的背景や人物の名前なんかも覚えていくから、行く先行く先で知識がつながって、より面白く感じるようになるんだろうな。
中城城址は、行った事のなかった最後の城址なのだ。

今は沖縄に住んでいるテニス仲間にメールしてみたら、「GWは連日仕事です」との気の毒な返事が。
ドライブなら、海中道路なんかどうでしょう?ってお勧めコメント。
沖縄本島から、長い橋で平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島といった離島がつながっている。
そういえば、平安座島までしか渡った事が無かった。一番先の伊計島まで行ってみようか。
って事で、今日の予定が決まった。
いざ出発。

■中城城
まずは中城城址に向かう。雨、降ったり止んだり。
車を降りて周辺を眺めると、遠くに廃墟のようなコンクリートの建物跡が見える。
なんだろ、あれ?
長崎の軍艦島みたい。

チケットを買って坂をのぼると芝生の広場が広がり、正面に城壁が。
城の最後方にあたる場所らしい。
後ろ側から城の入り口に向かって見学できるようになっているのね。
芝生には、テントが張られて、学校の先生風の方々が数人。
午後、ここでエイサーのイベントがあるんだって!きゃー、見たかった。
でも14時からだそうで、とてもそれまではいられない…。

そこにいらした方は歴史の先生なのか?
このお城には、湧き水が出る場所があるんですよと教えてくれる。
兵糧攻めにも強いお城だったんです、そういう所を見ると面白いですよ、とか
石の積み方も、だんだん進化しているから、城の後方と前方では随分違っているんですよ、とか。
へぇー。

城址は、当然見晴らしの良い場所にあるので、どこも一の丸であったとみられる場所からの見晴らしは絶景だ。
眼下に広がる町、その先のキレイな海。深さによって何色にもなる…晴れてればね。
残念な事に、カサを差したりたたんだり、の天気。
でも、観光客もまばらだし、こういう視界の開けた場所でボーっと風に吹かれているのはたまらなくいい気持ち。

複雑な構成の城門跡付近を通り、順路の終点の広場まで来る。
と、立ち入り禁止のロープが張ってあり、そこから先は例の駐車場から見えた「廃墟」だった。
30年以上前、大型の観光ホテルとして建ったのだが、オープンに至らなかったのだという。
老朽化していて危険だから入るな、というような看板が立ってたけど、入っちゃう人いるんだろうなぁ。
バブル景気よりもっと前の、高度経済成長時代の遺産。
これもまた、一種の遺跡かと思うとなんだか不思議な感じ。

Nakagusuku_m1
お城の裏手にあたるらしいが、見学はこちら側からスタート。

Nakagusuku_m3_entrance

では、中へ。

Nakagusuku1

ここを下に降りたところに、キレイな湧き水が。今でも!

Nakagusuku2
静寂と、吹き抜ける風が心地良い空間。

Nakagusuku3
太陽が出れば、鮮やかな色の海が見られるハズ。今日は残念。

Nakagusuku_m4_iriguchi
城の入り口側。防衛の為、相当複雑な造り。

Nakagusuku_haikyo
城址の見学コースが終わったら、いきなり現れた「廃墟」。
30年以上前、完成前に計画がストップし、そのままになったホテルだそうだ。

■海中道路

沖縄本島の太平洋側、与勝エリアから長い海中道路を経て、平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島がつながっている。
数年前、勝連城址を見にいった時、平安座島まで行ってみた事がある。
知人の紹介で、いっぷく屋というカフェに立寄ったのだ。
その時もそうだったけど、近隣の浜は遠浅で、更に引き潮の時間で、大勢の人たちが海に出て一生懸命何かを拾っている。
アーサーかしら?

いっぷく屋には、二度目の訪問。
ここで遅めのランチを。ここでは美味しい冷麺が食べられる。
そしてここは、眺めも結構いい。
周辺に立派なお墓がたくさんあるけど、窓やテラスから見える海や、長く伸びる橋はなかなかの光景。
コーヒー飲みながらボーっとするには最適なお気に入り場所…なのですが…冷麺食べてたら、滝のような豪雨。
あーあ、浜に下りてる人たち、気の毒にな。

Ippukuya_photo1
平安座島の高台に上がる途中、海と橋を見渡せる「いっぷく屋」

Ippukuya_photo
入り口にサバニ(舟)が飾られ、居心地良くて好き。

Ippukuya_umibudo
こういう形を見ると、まさに「海ぶどう」だね。


雨は未だ強いけど、終点の伊計島まで走ってみる事に。
平安座島、巨大な石油タンクや関連施設がとても目立ってびっくり。
海岸沿い、長い堤防にいろんな絵がペイントしてあって、目を愉しませてくれる。
それから、沖縄特有の大きなお墓がたくさん。
沖縄に行き始めた頃、お盆にはあの墓の前で親族が集まって宴会やるんだよ、って聞いてびっくりした覚えが。

隣の宮城島もお墓と畑の多い、自然豊かな島だなぁ。ドライブで通過するだけなのももったいないなぁ。こういう所は、自転車か原付でゆっくりまわりたい。
有名な塩、「ぬちまーす」はここで作られているらしい。
海沿いのトンネルを抜け、伊計大橋を渡ると、終点の伊計島。確かここには大型リゾートホテルがあったはず。
と、伊計大橋を渡って伊計島に入ったとたん、左手に息を呑むほど美しい色のビーチが現れた!
大雨の悪天候なのに、すごく濃いブルーというか、グリーンというかの海の色。
宮古島や石垣島を拠点とする離島では、こういうハッとするような色のビーチにお目にかかれる事があるけど、本島近辺で見られるとは思ってなかった。
なんだか嬉しいhappy01

伊計島をぐるっと一回りして、元の道を戻る事に。
リゾートホテルも、外観見ただけだけど、年季入ってるなぁ。
きっとのんびり過ごすにはいいところなんだろうなぁ。

宮城島に入ったところで、西側の海に浮ぶ桟橋?やら、なんだか気になるものが多い。
もうちょっと海側を走れる道、ないかな?とナビを見ると、もう1本の道があるので、帰りはその道を通ってみることに。
道は広くはないが、レンタカーは小型なので、あまり考えずにどんどん進む。
そのうち成長しまくった左右の植物達に侵食されていて道がどんどん狭くなり、ぎりぎり通れる程度の幅に。
急なS字カーブの繰り返しで坂を上っていくカンジで、小回りのきく小型車なのに切り返さないと曲がれなかったりして、だんだんドキドキしてきた。
轍(わだち)の跡が道に残っているから、どこかに抜けられるはず!という気持ちはあるのだが、左右から侵食している植物はその重さで道の中央に向かってしなり、さながら緑のトンネルを走っているよう。
って言うか、枝や大きな葉が車のミラーやフロントガラスにバシバシ当たり、めっちゃ怖いcoldsweats02
ジャングルのお化けに食われる夢でも見そうな勢いだ。
引き返すにもスイッチバックできそうな場所も無く、息を呑んで進んでいたらいきなり目の前に大空と畑が広がり、思わず「出たぁーっ!!!」と叫ぶワタシタチ。
怖かったよおおぉ~。
左右から元気な植物が侵食する道は、沖縄の離島では時々通ったけれど、こんな怖い思いしたの初めてだなぁ。
ヨソ者が必要以上にうろちょろするな、とお灸据えられたんですかね。
無事に抜けられてよかった。
写真撮る気にもなれなかったもんね…。

もう一つの島、浜比嘉島には、平安座島から枝分かれする別の橋で渡る。
ここにもリゾートホテル有り。島をぐるっとまわると、ビーチでは大勢の家族連れや友達同士が「ビーチパーティ」。 BBQしたりフリスビーで遊んだり。
こんな雨の日でも、関係ないみたいだ。

島同士は本当に近い。海中道路で結ばれる前は潮の引いたときに歩いて渡ったりしてたんだって。
橋が出来てから簡単に往来できるようになったんだろな。

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コンビニで車の充電して、晩御飯調達して、ホテルの大浴場でのんびり。
怖い目にも遭ったけど、いろんなものを見れた日でした。

そうそう、ホテル近くのローソンに、めっちゃ背が高くてキレイな顔をしたバイトさんがいた!
城田優君をやさしい顔にしたような。モデルさんかな。学生さんかな。
誰からも「面食いでしょ」とは言われない私であるが、あまりのgood lookingに思わず二度見してしまいました。
強く印象に残った事の一つでしたcatface

~Day 6に続く~

2011年GW沖縄本島旅行記(4) - 久高島

DAY 4: May-3 (Tue.) 朝から雨。
バルコニーに出ると、とても涼しくて気持ち良い風。
まるで軽井沢だわ。高原の朝、ってカンジ。

南部滞在中、今日か明日のどちらかで久高島に行こうと思っていた。
予報ではどっちも雨だけど、明日の方がひどそう。
でも今日も結構降ってるよなぁ…と思ってtwitterで検索したら、行ってる人 結構いる。しかも現地の天気、そんなに悪くないみたい。
なんだ、同じエリアでも下界は結構天気違うのかも!
レインコートや多目のタオルを詰め込み、いざ車で安座真(あざま)港へ。
南部エリアに抜ける山道を走っていると、急に目の前が開けてキレイな海の光景が飛び込んでくる。
前にも通ったなぁ、ここ。ニライカナイ橋の周辺、本当に絶好のドライブルートだ。
この辺には、沖縄のガイドブックに載ってる、いわゆる「絶景カフェ」も点在するんだよね。
タクシーやレンタカーがあちこちに停まり、景色を堪能している人たちがたくさん。
雨なのに、すっごくきれいな海のグラデーションが一望できるんだもんね。

■あざまさんさんビーチ
山を下りると、確かに雨はあがっていた。
もうちょっと早く出るべきだったなぁ。次の船の時間を見ると、11時半発という事で、1時間もある。
久高島は、港の正面に見えていて、高速船で20分くらいで着くらしい。
石垣島から行く竹富島みたいな感覚だね。
時間があるので、隣にある「あざまさんさんビーチ」を散策してみる。
沖縄の人気ビーチ上位にいつもランキングされているところなので、名前は知っていた。
人工ビーチだけど、設備がきれいに整ってて、すっごく気持ちいい。
ネットで防備されているビーチにはちゃんと監視員もいて、砂浜にはビーチバレーのネット。
砂浜の周りにはランニングもサイクリングもできるような遊歩道、それに沿って芝生の広場が広く広がっている。
芝生にはハーリーの船がディスプレイされていた。この旅の後半、那覇で本番見るのが楽しみになる。
遊歩道沿いに、点在しているのは屋根付きのバーベキュー施設。
強風、雨を防ぐ透明ビニールシートカバーなんかも完備してあって、いいなぁ!
シャワーやトイレ、エアコン完備の施設もすぐそばにあって、バーベキューの食材なんかもそこで調達できるらしいし、暑くなったら涼みに行けばいいんだもんね。
GWの祝日とあって、どのBBQ場も地元の若者グループやご親戚一同と見られる方々で大賑わい。
海で遊ぶ子供が少ないのは、涼しいからかな、と一瞬思ったけど、地元の人たちあまり海に入ろうとしないもんね。
沖縄の友人が、「海は、泳ぎに行くんじゃなくて飲みに行く場所かなぁ」と言っていた事を思い出した。「ビーチパーティー」っていうんだって。
いいなぁ、こういう環境。

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久高島へ向かう高速船とフェリーが出る、本島側の安座真港

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あざまさんさんビーチに向かう。ハーリー船がディスプレイ。

Azama_beach2
曇天が残念だけど、キレイなビーチ。

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BBQの出来るスペースが、ビーチに沿ってずらり。


■久高島

その昔、アマミキヨと呼ばれる神様がこの島に降り立ち、沖縄を創ったといういわれのある、神聖な島だ。
沖縄には各地に御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な拝所がたくさんある。
パワースポットとうたうガイドブックもあるが、霊的?なモノには鈍感な自分にとっては、パワースポットなのかどうかは分からない。
ただ、地元の方々がその場所を厚い信仰で守り続けている事はとても伝わってきて、気軽に足を踏み入れるのはちょっと躊躇してしまうところがある。
だから聖地の中の聖地、という位置づけである久高島は、離島好きな私達ではあるが、なかなか行きにくい場所だったのだ。
ただの観光客以外の何者でもない自分達が、足を踏み入れていいのかな、って。

でも、前に世界遺産でもある齋場御嶽に行った時は、そこに流れる空気というか雰囲気に圧倒的なものを感じた。
そこから久高島を見た時に、「やっぱり行きたい」って強く感じたのだよね。

高速船の座席は以外と満員で、後方のデッキに立ち乗りとなった。
日帰りで気軽に行ける距離とあって、街に行くような格好した若いカップルが結構多い。
八重山の島々の旅ではあまり見かけない光景だ。

船にエンジンがかかって走りだすと、鼻をつくガソリンの匂い。
髪の毛が風に舞って、ぐちゃぐちゃ。
でも、このカンジ大好き。やっぱり離島に向かう船の上って、胸が高鳴る。

20分で久高島の徳仁港に到着。
帰りの船が3時なので、集落のレンタサイクルで自転車を3Hほど借りた。

MAPを見ると、港や集落がある南側から、北に向かって何本かの道が通っている。
島の西側はあまり立ち入らない方が良いそうなので、島のほぼ真ん中を通る道を北上し、東海岸側の道を南下する事にした。

集落の中、すれ違うおばぁ達に「こんにちは」って声をかけると、にっこり笑って見送ってくれる。
軽トラに道を譲ると、荷台に乗った子供達が大きな声で「こんにちはぁ~!!っ」って叫んで手を振ってくれる。
あー、離島のこのカンジが好きなんだった、って思い出す。

途中、島で一番大事な御嶽とされる「クボー御嶽」の入り口まで行ってみる。
ジャングルのように植物が生い茂った道の先、立ち入り禁止の小さな看板が。
写真を撮るのも違うような気がしたので、お参りするだけに。
まずは手を合わせて、お邪魔します、とご挨拶。
そして、亡くなった身近な知人の事、震災の事。頭に浮かぶ、人々の顔。
出尽くすまで頭に浮かべて、お願い事無しのお参りを。

ご挨拶が済んで、いざ島めぐり。
ガタピシの自転車だし、道路は凹凸が多いので、のんびりゆったり進む。
緑豊かな島だなぁ。
見た目がパイナップルみたいなアダン、月桃、テッポウユリ…
間もなく、島の北側の端「ぱびゃーん」に到着。
軽トラや自転車がたくさん停まってる。
ここでも複数の家族連れが「ビーチパーティ」中。
海のグラデーションがキレイだなぁ。日が差してたらもっとキレイなんだよなぁ。
かの沖縄の始祖、アマミキヨが最初に降り立ったといういわれのある場所だ。

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緑豊かな一本道。

Kudaka_adan
パイナップルによく似たアダンは、鳥の大好物。

Kudaka_getto
ピンク色の月桃。沖縄じゃその香りと葉の殺菌作用が有名。

Kudaka_habyan1
最北端の、はびょーん

Kudaka_habyan2
お日様が出ないと海の色が…残念。

帰り道は東側、海沿いの道を南下。ビーチの入り口の標識を見るたび、自転車を置いてビーチを見てみる…のだが。
曇天の上に、潮が引きまくっちゃっていた。うーん…残念。

Upama
沖縄のビーチによく群生してます。

間もなく集落、ってあたりで、道のど真ん中に倒れている猫。
死んでるのか!?って思ったら、寝ているだけだった。道のど真ん中に!?
すぐ横を通っても、顔をこちらに向けるだけ。どんだけの安心感なんだよ…。

集落に着いたら、1時半。まだ次の船まで、1時間半あるんだな。
新しく建ったと思われる。可愛いデザインの小学校がとても印象的だった。
積み木みたいな鮮やかな色とデザイン。いいなー、こういう学校。

自転車を返すと、おばぁがタッパーに入れた黒糖を勧めてくれた。

お昼は、港ちかくの食堂「とくじん」で。
ダンナはソーキそば、私は海ぶどう丼を注文。
この海ぶどう丼と付け合せで出てきた煮物、すごく美味しくてびっくり。
そしてふと、ガラス戸の外の庭を見ると、縁台に ありえない姿で寝ている猫発見。
お腹を空に向けて両手万歳で寝ている…犬かっ!?
カメラを向けると、気配を察して顔だけ上げてこっちを向く。
時間をおいて何度トライしても、撮ろうとすると顔を上げられてしまうのでついに撮れず。
敏感なんだか、無防備なんだか…。

会計済ませて、店を出た途端に足元に寝てる別の猫を踏みそうになって、ひぇって驚いた。
猫、動じず。
…久高島の神々は、猫に姿を変えられて日々をお過ごしなのでしょうかね…。

Kudaka_shokudo
食堂は島に数件。

Kudaka_umibudo_don
期待以上に美味しかった、海ぶどう丼。鉄火もイケる味。

Kudaka_neko
あやうく踏むとこでした!

たった3時間半の滞在。
離島は、絶対に泊まった方が楽しめるんだけど…残念。
本島に戻る船が安座真港に着いたと同時に、バケツをひっくり返したような雨が降り出した。
久高島の神様、ありがとうー☆

部屋に戻ったら、トイレの便器交換作業のラストスパート中。
出掛けにフロントに「ウォシュレットが作動しない」って伝えていったら、ウォシュレットごと交換してくれたみたいだ。

大雨なので、お風呂でゆっくり汗を流して、お風呂棟のロビーの軽食処でビールと軽い食事。
やっぱり離島は、いいなぁ。やっぱり日帰りじゃなく、民宿に泊まるべき、と改めて思う。

Day 5に続く。

2011年GW 沖縄本島旅行記(3) -琉球村・チャーリー多幸寿・南城へ

DAY 3: May 02(Mon.) 朝起きたら、左目のまぶたがはれ上がったようにむくんでいる。ひぇー、お岩さんみたい!coldsweats02
ダンナの目のバイキン、ついにうつされたか…とも思ったけど、よくよく見ると目の中は赤くない。
そういえば、昔ダンナが名古屋に単身赴任してた時、同じようになった事があったっけ。
旅先+前夜に大酒を飲んだ、という共通点があるので、もしかしたら むくんでるだけかも??と思い、とりあえず様子をみる事に。
同じだとしたら昼頃には元に戻るから、もしも戻らなかったら午後に眼科探そう。

チェックアウトは11時なので、のんびりメジャーリーグを見ながら荷造りしているうちに、腫れぼったいまぶたも普通になってきた。
よしよしcoldsweats01

■琉球村
テーマパーク第二弾。
今日は南部のホテルに移動する以外に予定が無いので、恩納村の琉球村に行ってみようか、という事に。
国の文化遺産に指定されている琉球古民家が移築されているとの事。
今まで生のエイサー舞踊を見た事がないんだけど、テーマパークならば見られるかも?という期待も有り。
お昼少し前に琉球村に到着。
「こどもまつり」の看板やポスターが貼りめぐらされているが、開催は明日からの3連休だそうだ。
ここにも「琉神マブヤー」のショーが告知されまくっている。
どんだけ子供達に人気なのか、マブヤー。 今日が平日で良かった。

大きなお土産屋のある施設を通り抜けたところに、入り口が。
施設の大きなステージでは、沖縄民謡の三線ライブをやっていた。

中に入ると、なるほど、ここでロケなんかも出来ちゃいそうな、まさに「琉球村」が出現。 竹富島みたいだ。
竹富島なんかに残されている昔のお家とよく似た建物があちこちに。
絣の着物を着たおじぃが軒先で三線を弾きながら観光客の若いカップルに「涙そうそう」を唄ってあげている。
パーク内、沖縄でよく見られるハイビスカスやブーゲンビリア、といった色とりどりの花々やガジュマルの木。
ちょっと外れの木陰の方に行くと、崖のようなところに這う緑やツルが 以前に行った南部の齋場御嶽を思い出させる。
よく出来てるなぁ。
各古民家では、前日に行った「むら咲きむら」同様、いろんな体験モノが出来るようになっている。
今日は平日だから静かで、時間もゆったり流れているカンジだ。
一通り散歩感覚でパーク内を散策し、パッションフルーツのジュースを頂いて終了。
パーク内は、沖縄のエッセンスがぎゅっと詰まったカンジ。ビギナーさんだったら堪能できるかも。
エイサーの告知があったけど、よくよく見たら、一時間以上後だったので、諦めて出る事にする。
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三線をひきながら唄うおじぃ。

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ハブセンター方面へ向かうあたり、斎場御嶽によく似た雰囲気。

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ブーゲンビリアのピンクが鮮やか。

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パーク内を見渡す。コイに餌やりが出来る池。

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赤瓦屋根と、シーサー。

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どの屋根にも、シーサー。

■コザ(チャーリー多幸寿)
恩納村を出て、南部エリアへ。
途中でお昼ゴハン食べよう、と地図を広げる。
タコス屋でタコライスが食べたいね、という話になり、有名なキングタコスかチャーリー多幸寿のどちらかに行ってみようか、と。
以前コザの街に行った時、定休日で入れず残念な思いをした記憶があるので、コザのチャーリー多幸寿に決める。

かつては米兵達でとても賑わったであろうな、という様子があちこちに伺えるコザの街。
前回は真夏の午前中に来てしまい、商店街のシャッターもほとんど下りていて、目的のタコス屋も定休日で なんだか残念な記憶が多かった。
(でも、カッコいいワッペン屋さんや素敵な琉球ガラスを売っているお店もあって、そこで買ったグラスは今でもお気に入りだ。)
今日はオープンしていた、チャーリー多幸寿。。
2時をまわっていたけれど結構賑わっている。
カウンターで注文して、席に運ばれてくるのを待つスタイルだ。 Old Americanな雰囲気ばっちりの店内。古ぼけた写真やサインがたくさん貼られている。
ダンナはタコライス、私はソフトタコス系のものを注文。
どっちも美味しくて、ペロッと食べた。
ハワイや東京で食べるタコスとは、どこか違うなぁ。

お腹がいっぱいになったところで、商店街を往復してみる。
うーん。やっぱり閉まっているお店が多くて、ちょっと寂しいカンジが否めない。
でも、路地脇に入ってみたら、割と新しい目の、洒落た音楽系のお店な何件か連なっている。
音楽好きの若い人たちが集まってきているのかな。
夜になったらすごい賑わいをみせているのかもしれないね。

Tacos
美味しゅうございました♪

■ユインチホテル南城
コザから一気にホテルに向かってチェックインする事に。
今日から3泊の宿泊先は、南部エリア 南城市の山の上にある「ユインチホテル南城」。
元は、厚生年金の休暇村で、数年前の消えた年金騒ぎ以降 一気に民間に売却された施設の一つ。
現在小田原でヒルトンになっているホテルに泊まった時も感じたけど、バブルがはじける前に作られた準公共のホテルって、潤沢な資金投入の跡があちこちに感じられるよなぁ。
「趣味の悪い無駄遣い」とかいう意味ではなく、「コストダウンの匂いを漂わせない」感じというか。荷物は自分で運ぶスタイルだけど。
眼下に南城の街並みと海が一望できる展望大浴場、同じ景色が堪能できる休憩室。
敷地内には、スライダー付きの大型プールやら体育館やら。
最上階のレストランのスタッフの方々の接客態度は、とてもプロらしかったし。
備え付けの部屋着のデザインが可愛くて良かったなぁ。

大浴場好きな私達。
まずはチェックインして、館内探検も兼ねて展望風呂へ。
宿泊客は滞在中、何回でも入れるようになっている。
サウナを完備した展望風呂。残念な事にチェックイン直後に大雨となり、山に霧がかかって街の姿は見えなかったけど。
ところで女湯、洗い場の椅子に腰掛けたまま 漫画の本を持ち込んでずっと読んでいる女性がいて、びっくりした。
桶には、大きなビニール袋に入れられた「コナン」が数冊見える。
銭湯でこういう事している人を見たのは初めてだ…。
洗い場が空くのを待っている人がいる訳でもないので声もかけなかったけど、かなり驚いた。

昨日、一昨日とガッツリ飲んだので、今日は休肝日として コンビニで買ってきたおにぎりなどで軽く。
毎晩飲んだくれてたら、お財布も肝臓も たまりませんしね…。

Day 4 に続く

2011年GW 沖縄本島旅行記(2) - やちむんの里・むら咲むら・残波岬

DAY 2: 5/1(Sun.) 鳥の声で目覚める。外は明るいけど、まだ小雨モード。
ずっとこんな調子かな。梅雨だもんね。
宿泊棟より更に海に近い、レストラン「Fisherman's Worf」が朝食会場。
広い宴会場にテーブルが配置されていて朝食ブッフェ、というスタイル。
ダンナは、珍しく生卵が用意されているのを見て、卵かけゴハンが食べられると大喜び。
彼にとってはポイント高いらしい…。

メジャーリーグの野球を見ながら身支度して、今日の大まかなプランについて会話。
決めているのは、「やちむんの里」だけ。
ガイドブックを見ると、近隣の見所は 座喜味城址、残波岬、テーマパーク「むら咲むら」、塩のミュージアム?「ガーラ青い海」 etc.
そう言えば、沖縄本島にも何度も来てるのに、ピンポイントで行きたいところばかりに行ってるから いわゆるテーマパーク的なものをあまり知らないよね…という話に。
じゃあ、今回2-3ヶ所 行ってみるか? という事で、今日の行き先は やちむんの里、むら咲むら、残波岬 として、いざ出発。

■やちむんの里
結婚してから15年、ほぼ毎年ダンナと沖縄に行っている。
基本的な楽しみ方はあまり変わらないけれど、やはり年代の推移と共に好みもスタイルも変わっているんだなぁ、という事を感じる。
ダイビングのCカードを取って違う海の楽しみ方が出来たり、最初はあまり泡盛が得意じゃなかった私がダンナと一緒にボトルやカラカラで愉しむようになったり、歩くの大嫌いだったダンナが積極的に長距離歩きたがるようになってジャングルトレッキングなんかも行くようになったり。
そして、全く興味の無かった「やちむん」(=焼き物)なんかが、いつの間にか大好きになっていて、帰りに那覇に寄った際には必ず壺屋の「やちむん通り」に足を運ぶようになり、我が家の食卓に上がる食器に占める割合も多くなってきた。
壺屋にも昔は窯があって焼いていたようだけれど、那覇の街のど真ん中で公害問題などもあり、読谷村に「やちむんの里」が作られ 多くの作家さん達がそこに窯を持っている、と聞いていた。
今回やっと足を運べた次第。

住宅街から坂をちょっと上がったところに広がる「やちむんの里」。
傾斜を利用して作られた「登り窯」が2ヶ所にあり、その周囲の道沿いに多くの作家さん達の工房や売店が点在している。

雨も降ったり止んだりだけれど、車を降りると気持ちの良い緑の匂いと風と、鳥のさえずり。
思いっきり鼻で深呼吸。めっちゃ気持ちいい!

売店は、至るところにあるので、都度のぞいてみる。
昨日「読谷物語」で見たカラカラが気になっていたんだけど、やっぱり同じようなタイプは見つけられない。特注だったのか?
そしてカラカラ同様、楊枝入れなどもやちむんで、いいなぁって思っていた。
我が家、買ってきた時のぺらぺらのビニール円柱容器に入れっぱなし。
売店には、いろんなデザインの楊枝入れがたくさん売られていたので、自宅用やお土産用に気に入ったデザインを選ぶ。なんか楽しい。

登り窯は、傾斜に沿って建っていた。これ、現役なんだね。
よく見るとすごく工夫がされてあって、空気穴周辺はススで黒くなってる。
風が吹くと炭の匂いが強く香って、聞こえる音は鳥のさえずりと風で木々の葉が揺れる音、雨が葉を打つ音。
他の観光客が現れるまで、しばしボーっとしていた。
座喜味城址といい、やちむんの里といい、何だか気持ちの良い空間が多いぞ 読谷村。

Photo
近づくと、炭の香りが…。

Noborigama

■むら咲むら

久々のテーマパーク?施設。
昔のNHK大河ドラマ「琉球の風」のセット跡を利用した体験型施設 との事。
「琉球の風」、東山紀之さん主役だったよね。
何回か見たけど、琉球王国の事を全く知らない学生の頃だったので、興味を感じなくて見るのやめちゃった覚えがある。
視聴率低かったみたいだけど、今だったらものすごく見たい!
アーカイブスとかで見られるのかしら?

駐車場に車を止め、売店施設を通り抜けて道路を渡ると入り口がある。
至るところに、「琉神マブヤー」の看板やらショーのお知らせのポスターやらが。
…マブヤー???
看板を見たところ、沖縄ご当地のヒーローものらしい。

中は結構広くて、配置されたそれぞれの昔ながらの琉球家屋の中で、いろいろなものを作ったり体験できたり出来るようになっていた。
馬に乗って施設内を回る事も出来るし、熱帯植物園なんかもある。温泉施設や、今年オープンする宿泊施設なんかも出来ていた。
丁度内覧会らしきものをやっていて、「部屋の号数は、沖縄の苗字」だって。面白い。
広場では水鉄砲を的に当てるゲームが出来たり、馬に乗せてもらえたり、大きなシャボン玉で子供達を熱狂させるおじさんが現れたり。
1時間半ほどかけて、のんびり一通り見物。
子連れでいろんな事やらせたかったら、とてもいいかも。
それにしてもすごい盛況ぶりだ。
通り過ぎる子供達の口から「マブヤーまだ?」「マブヤーに会うー!!」という声が聞こえる。
…子供達の人気は相当なものとみた、マブヤー。

■残波岬

むら咲きむらを出て、日航アリビラホテル(ここ、評判いいんだよね。私達はANA派なので泊まった事ないんだけど、素敵なホテルらしい。)や、いつみても派手!な外観の「お菓子御殿」を通り過ぎると、残波岬。
すぐ近くには、名前だけは良く耳にする「残波ロイヤルホテル」が。すごい、巨大だー。
吹き飛ばされるんじゃないかという強い風が時々吹いてる。断崖の先端あたりには釣り人や観光客が。
長い年月の間には、落ちる人 結構いただろうなぁ。
周囲には、沖縄の海沿いでは頻繁に見かけるクサトベラが元気に群生している。
そして咲き乱れるテッポウユリ。 GWの時期に来ると、ハイビスカスもデイゴもテッポウユリも見られるんだよね。

灯台に登ってみる。当然ながら、階段なのだ。き、きつい。バテ始めた頃、「まだ半分だよ!」って貼り紙が目に入る。
ひー。

一番上まで上ったとたん、すごい風に思わずよろける。
おぉ、絶景~!天気良ければ、もっと海の色がキレイに見えただろうな。でも十分な程鮮やかなグラデーション。
真下を見ると、くらっとする。中途半端に高い!

灯台を降りて、岬公園内を散歩。
灯台周りにはたくさんの観光客や家族連れがいたのに、ちょっと歩くと周囲に誰もいない。
時折強風にまじって雨が吹きつけるけど、風の音と 断続的に鳥の鳴く音が響いて、テッポウユリが咲き乱れて、自然満喫ってカンジ。
すごく大きな声で鳴き続けている鳥がいて、姿を見つけたら、すずめ程度の小さな鳥。
あんなに遠くまで通る声出すのにこんなに小さいなんて、すっごい腹筋だよなぁ。
いつも沖縄の海岸や岬で見かけるクサトベラも、毎日潮を含んだ強風にあおられ強い日差しに照らされてるのに鮮やかに生き生きと群生してる。
自然の持つパワーを肌で感じる事が出来る。
それが魅力で、しょっちゅう足を運んでしまうのだろうな。

Zampa2
灯台上から、真栄田岬方面を。

Zampa
灯台上から、真下を…。

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テッポウユリと灯台


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かなり歩き疲れてお腹も空いたので、コンドミニアム近くの花織そばで遅いランチにして、部屋に戻って昼寝する事に。
6号線に沿った海寄りの道をのんびり戻る。
途中、道の左右に、裸電球が整然と吊るされている畑がたくさん現れた。何だ???
信号待ちの為にスローダウンした時よく見たら、菊系の葉っぱがシュッと畑から伸びている。
かりゆし58の大好きな曲の中に、「電照菊」っていうのがあったっけ。もしかしてこれの事か!?

花織そばは、2時をまわっているのに地元の方々で大盛況。
私は「花織そば」を、ダンナは「焼きそば」を注文。
ここに来たのは2度目だけど、焼きそばの大盛具合を見てやっぱり笑ってしまった。
気がついたらスープまで全部飲んでしまっていた。
美味しゅうございました~。

部屋に戻って、ダンナは昼寝。
私も一眠り…と思ったのだけど、周辺の様子やさっきの電球の畑が気になったので、散歩に出る事に。
車であっという間に通り過ぎてしまうと、見落とすものがたくさんある。
香ばしい田舎の香り?で近くに牛舎がある事を知ったり、残波岬で見かけた鳥が宿周辺にもたくさん飛んでいる事に気付いたり。
しかし、一日中歩き続けていたので、あまり遠くに行くと戻るのが嫌になりそう。
そろそろ限界か…というあたりでようやく電照菊の畑に到着。
写真撮ってみたけど、電球が透明なので、白い空が透けちゃってあまり良く見えないのが残念。
電気の点っている夜に見たかったなぁ。

Denshogiku
電照菊の畑。

Yomitan_hotel_2
宿の廊下から見下ろした周辺。外人住宅多し。

Yomitan_hotel
街路樹も、オッシャレ♪



■うんな岳
今夜の食事は、恩納村まで足を伸ばして、お気に入りの居酒屋「うんな岳」へ。
万座毛近くにある、地元色の強い居酒屋さん。
お邪魔するのは、4回目くらいか。 
沖縄本島中部エリアに宿泊する時にしか足を運べないので、1年おき、2年おきくらいのペースでの訪問となるのだが、いつも大将は気付いてくれて、仕事が落ち着くと私達のテーブルに来てくれる。
今回も、地震の直後 沖縄でも乾電池が品薄になった事や、福島原発の仕事に応募しようか検討している人たちが周囲にいる事などを話してくれた。
料理も美味しくて、海ぶどうのタレなんかは、ここのが一番合うような気がする。
田芋のから揚げ、クジマ貝の炒めなど、大好きなメニューが並ぶ。
クジマ貝は、大将が毎日自ら海で採ってきて、圧力鍋でやわらかく下準備してから使うんだって。
めちゃくちゃ手がかかるからペイしないとのことだけど、美味しいのでファンが多いらしい。
こういうお店には、ずっと続いて欲しいんだよね。

タクシーで来てタクシーで帰ったけど、レンタカーがあるんだったら代行使って帰ったらいいよ、ってアドバイスされた。
そうか!!!全然気付かなかった。
今度からそうしましょう。

Unnadaki_samma
例えばサンマのお刺身がこんなカットで出てくる。この地域特有らしい。確かに皮が歯に当たるけど、風味抜群!

~Day 3に続く~

2011年GW 沖縄本島旅行記(1) -電気自動車デビュー!

DAY 1: 4/30(Sat.)

今年のGWの沖縄旅行は、8日間 本島のみ。
読谷村に2泊
南部エリアに3泊
那覇に2泊 の旅程を組んだ。

往路は株主優待チケットを使った為 当日の支払&発券。
しかも支払にクーポンを利用したかったので、自動購入機が使えず 有人窓口の長~い列に並ぶ羽目に。うえー。
余裕を持って羽田にいたからいいけれど、ラウンジでくつろぐ時間は無かった。
まぁいいか。今回は八重山や宮古、といった離島には行かず all 本島、という余裕たっぷりの旅なので、のんびりモードに切り替えないと。

沖縄は、いつも着陸・離陸の際に海の碧さを眺めるのが大好きなんだけど、今回は天気が悪くて雲が低く立ち込めていて ちょっと残念。
なんと梅雨入りと同時に沖縄入りしてしまったようで、滞在予定中の天気予報は、見事に毎日カサのマーク。

飛行機を降りてターミナルに入る通路で感じる湿気で、「あぁ、また来たなぁ」って感じる。
そして空港ターミナル3Fの、A&Wへ。
どうしても沖縄に来ると、ジョッキ入りの生ルートビアが飲みたくなるのだ。
いつもセットのポテトはカーリーフライを頼むのだが、今回初めて普通のフライドポテトを食べてみて、ハッとした。
懐かしい味。
浅草の酉の市や植木市で、「オランダ生まれのフライドポテト」として売られていたポテトが子供の頃から大好きだったのだ。
しかしその後どこに行っても同じようなタイプのフライドポテトには遭遇できず、私にとっては幻の味になってたんだよね。
思いがけない再会!
店内、すごく賑わって忙しそうなのに、スタッフの子達がイイ感じに元気いっぱい働いているのも好感度高し。
これはもう、以後 沖縄に来る度に寄っちゃうな、きっと…。

いつものレンタカーのお迎えバスに乗り込む。
さすがにGWは忙しそうだ。
今回も一番安いコンパクトワゴンを申し込んでいたのだが…
受付カウンターで、大きなワゴン or 電気自動車への無償アップグレードの申し出があった。
特に、まだ普及していない電気自動車には多くの人に乗ってみてもらいたいようで、いわゆる燃料(電気)代も今回はタダで良いという。
(通常は、急速充電用カード登録料¥2,000 + 利用料¥500がかかるらしい)
こんな機会でもなければ電気自動車に乗る事ないよね、とダンナも乗り気で今回の旅のアシは、日産のLeaf に決定。
充電できる設備が記載してあるMAPをもらい、説明を受けてから いざ出発。
すごい、エンジンかけても、走り出しても、静か~!!! と大盛り上がり。

最初に立寄ったのは、糸満にある道の駅、ファーマーズマーケット。
構内、野菜が山のように積まれ、圧巻!
大きくてどっしりしたキャベツが一球 ¥60 や ¥70で売られている。
あまりの安さに目を見張っていると、後ろから生産者のおばぁが「ウチのは¥50でいいさぁ~」と。
そのうち、豚のお尻から足 1本丸ごとがワゴンで運ばれてきて、解体ショー&部分別即売会。
その見事なナイフさばきに、口をあけて見とれてしまった。
いいなぁー。ここに住みたーい。

Itoman_yasai_2
すごく豊富な野菜達。買って帰って料理したーい

Itoman_buta_2
この部位がこう切られてこうなる…へぇーーー!!!

■のーんびりドライブ

今日、明日の宿泊先は読谷村なので、高速道路で石川ICまで行き、道の駅おんな に立寄った。
ここで、「三矢」のさーたーあんだぎーとドラゴンボールをGET。
冷めても美味しいし日持ちもするので、いつも旅の友として複数購入するのだ。
糸満に負けないくらいの盛況ぶり。
こっちは観光客の姿が多いかな。
恩納村のすぐ近くだもんね。
髪の毛が濡れてる集団があっちこっちで食事してる。
ダイビングの人達だなぁ。 
予約した当初から、今回は、私達はダイビングはしない、と決めていたけど、良かったかも。
ダンナは前の週から目にバイキンが入って腫れちゃったし、私も風邪をひきかけていたから。

チェックインする前にどこかで「充電」しようか、という事で MAPを広げる。
一番近い急速充電所は、恩納村のリザンシーパークホテル目の前のファミマだ。
丁度駐車スペースの一番端に充電用のスペースがあり、いざ説明書を見ながら充電開始。
電源を切り、前方のフタを開けて大きなコネクタを差込み、パネル操作を始めると かりゆしウェアを着た地元のタクシー運転手さんが「どうやるのー?」って声をかけてきた。
レンタカーくらいしか、まだ無いんだって。ホントにまだこれからなんだな。

Leaf_charge_2
一回約25分の「急速チャージ」で、80%の充電が可能。

Map
充電場所マップ。急速充電所も、本島内にまんべんなく 17箇所に設置。やんばるエリアにもちゃんとある。

■読谷村STAY

宿泊は、「モリマーリゾート コンドミニアム」というところ。
かなり年季を感じさせる外観である。
でも、部屋に入ってみたら、その広さにびっくり。
独立した、ツインのベットルームが3部屋付属している部屋だった。広っ!
バス、洗面所付きだが、海に面した側のベッドルーム内には更にトイレとシャワーブースが付いている。
キッチンと広いリビングがあり、ベランダに出ると目の前は芝生&エメラルドグリーンの海!
部屋の中はきちんとリフォームされていて、複数家族で泊まるのもいいかも?って思った。

周辺は、嘉手納基地に近いからか外人住宅が多くて、なんとなく素敵な雰囲気。
すぐ近くが都屋漁港との事。
読谷村エリアは、何回か来た事あるけど スポットで通り過ぎてばかりだったので、一度泊まってみたかったのだ。
座喜味城址を見に来た時と、ジンベイザメとダイビングした時に寄ったくらいだ。
その時にダイビングサービスのスタッフさんに紹介してもらった美味しい沖縄そば屋さん、「花織そば」(はなういそば)が宿泊先から歩いて行けるところにあるのを発見。おぉー!

晩御飯は、ホテルの目と鼻の先にある「読谷物語」で。
読谷に行くんだ、って話をしていたら、複数の人たちから名前が挙がった店で、たまたま宿泊場所の近くだった。
電話で予約をして向かったら、ほぼ満席。
外人住宅風の建物をぶち抜いてお洒落なインテリアで、お値段も含め 都内の店ような感じだ。
しかし…味付けは、ダンナにも私にも、どストライクだった。
丁寧にダシをとった薄めの味付けのソーメンチャンプルー、酢豚ソースを絡めた揚げソーキなど、美味しくってびっくり。
お皿やカップ、楊枝入れ等の備品も素敵な焼き物で、いろんなこだわりが見てとれる感じで居心地良かった。

こういうお店が選択肢にあるのって、いいね。
ごちそうさまでした。

Karakara_2
ダンナも私もココロ奪われたカラカラ。こういう、注ぎ口が左右に分かれて真中が飾り、ってタイプは初めて見た。

夜中、すんごい大雨と雷で目が覚める。
東京では滅多に見ない、怖いくらいダイナミックなこのカンジ。懐かしいな。
念の為 デジカメ充電中のコンセントを抜いて、しばらく海の上に光る雷を眺めていたのだが…即、寝落ち。

~Day 2に続く~

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